2025年8月4日にIMSA公式YouTubeチャンネルより公開された太田格之進選手のインタビュー動画(YouTubeより/公式リンク)を、ファンの視点で読み解いていきます!英語字幕が中心で日本語訳がないこの動画をもとに、質問ごとの要約(筆者による意訳)と、英語学習としても役立つ注目フレーズを紹介します。
インタビュー内容まとめ
Q1:Road Americaの印象(動画 0:11〜)
回答の要点(動画 0:28〜)
- Road Americaに好印象!
- レースウィークの一週間前に参加した2日間のテストは、良いテストだった!テスト1日目は天気が良くて、2日目は大雨、雨が多いと聞いていたとおりだった。
- レースウィーク1回目の練習走行を終えて、高速コーナーが多く、ダウンフォースの量が多いLMP2のマシンで走ることを楽しいと感じている!
Q2:IMSAシリーズ全体と日本のレースとの違い(動画 1:05〜)
回答の要点(動画 1:42〜)
- 2025年はスーパーフォーミュラ(SF)とIMSAに出ていて、どちらも競争が激しく、どちらかに決めるのは難しい。両方とも好き!
- IMSAではジェントルマンドライバーがいて、チームメイトであり、ライバルでもあるジェントルマンドライバーをサポートするのが楽しい!
- 特にLMP2でドライブするのは、後方からのGTPのマシンを気にしつつ、GTDのマシンも交わしていかなければいけないのが面白い!
- 日本のSFは、マシンがとにかく速くて、すごく軽くて、パワーがある。
- 日本とアメリカで最も違う部分は、サーキット。
Q3:Road Americaと日本のサーキットとの違い(動画 3:13〜)
回答の要点(動画 3:31〜)
- Road Americaは高速コーナーが多くて、路面がいい感じだから好き!
- LMP2 は軽くて、パワーは少ないけど、ダウンフォースの量が多くて良いマシン!
- もっと速く走れるように模索しているところだけど、現時点でマシンの状態が良いから、優勝する大きなチャンスがあると思うよ!
注目の英語フレーズ PICK UP!
“This track is like a lot of high-speed corners and P2 car had a lot of down forces, so fun to drive.”
- 訳:Road Americaは高速コーナーがたくさんあって、LMP2はダウンフォースの量が多いから、ドライブするのが楽しいよ!
- 文脈:サーキットをLMP2のマシンで走行した感想について
解説:”P2″は「LMP2」の略。”so fun to drive”をはじめとして、全体的に口語的な言い回しが多く使用されている。コースと車の特徴をわかりやすく的確に示しているところからも、実用的な英語力の高さを感じる表現。
“I can’t judge which is like which one is more competitive but I love to drive both series.”
- 訳:IMSAとSFのどちらの競争が激しいかは判断できないけれど、どちらのシリーズで走ることも大好きだよ。
- 文脈:IMSAとSFの違いについて
解説:”judge”はレースで「評価」という意味だが、”decide”の意味でも用いられる表現。アメリカと日本のどちらにも愛を感じられる一言。
“Still finding how to drive faster and faster.”
- 訳:もっともっと速く走れる方法を探しているところ
- 文脈:LMP2での走行について
解説:”faster and faster”と繰り返すことで、速さを求めていることを強調している。レースウィークに車の速い走らせ方を探し、しっかり本番に合わせ込んでいく柔軟性と順応力がにじむフレーズ。
まとめ:言葉から伝わる太田選手の魅力
発言の中からは太田選手の語学力はもちろん、ドライビングに対するポジティブな姿勢や、出場シリーズ・サーキットへのリスペクト、そして国境を超えたレースへの愛が伝わってきました。英語で語られたコメントを通して、彼の人物像をさらに深く知ることができるインタビューでした!今後の活躍にも大注目です!


