【英語フレーズ集】悔しいレースのあとに贈る応援メッセージ|モータースポーツ観戦ファンの気持ちを届けよう

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モータースポーツは勝負の世界。チェッカーを受けるまで、レースでは何が起こるかわかりませんよね。

実際に先日のS耐富士24時間では、レース中にリタイアとなった推しチームの皆さまへどのように愛と感謝を伝えようかと悩んだ筆者です。リタイアまでに見せてくれたかっこいい走りは、ドライバーを含むチーム全体の努力があってこそですが、正直悔しさで言葉が出ませんでした。

リタイアだけでなく、思うような結果が出なかったりすることも少なくありません。でも、そんなときこそファンの応援が力になるでしょう。この記事では、「惜しかったね」「次があるよ」などの気持ちをやさしい英語で伝える表現をご紹介します!

シチュエーション別 応援メッセージ英語フレーズ

今回は実際に私が経験した3つのシチュエーションで、レースを観戦したファンなら伝えたくなる思いをまるっと紹介します。ドライバーやチームの雰囲気に合わせて使用してみることをオススメします!

リタイア・クラッシュ・マシントラブル時

🗨️ I am so sorry about the result. Keep your head up!
 → 結果は残念だったけれど、元気出して!

🗨️ That was tough to watch. Sending support your way.
 → 見ていてつらかった…応援しています。

🗨️ You fought hard. We’ll be cheering you on next time!
 → 最後まで全力で戦っていたよ。次も応援してる!

🗨️ Mechanical failures happen. It’s not your fault.
 → マシントラブルはつきもの。あなたのせいじゃないよ。

🗨️ Take care and come back stronger!
 → ゆっくり休んで、もっと強くなって帰ってきてね!

あと少しで表彰台・上位入賞を逃したとき

🗨️ So close! That was a great effort.
 → 惜しかった!すごく良い走りだったよ。

🗨️ You gave it everything – so proud of you!
 → あなたは全力を尽くしていた。誇りに思うよ。

🗨️ You’re getting stronger every race. Let’s go!
 → 毎戦ごとに強くなってる。次も楽しみにしてる!

🗨️ Today wasn’t the day, but the pace is there!
 → 今日は運がなかったけど、速さは確かだった!

チーム全体への励まし

🗨️ You win together, you lose together. Still a great team!
 → 勝つときも負けるときも一緒。それでも素晴らしいチーム!

🗨️ Keep pushing – the season is long!
 → 諦めずに前へ。シーズンはまだこれから!

🗨️ Thanks for the hard work, team! On to the next.
 → チームのみなさん、ありがとう!次のレースも応援してます。

英語表現のワンポイント解説(中級者向け)

紹介してきた英語フレーズをまるっと使用することはもちろん、自分なりに言葉を紡ぐために表現を細かく知っておきたい。ということで、よく使用されている応援表現の意味・モタスポで使用できる文脈・解説と一緒に整理してみます!

ネイティブがよく使う応援表現

Keep your head up

✅ 意味:元気を出して、落ち込まないで

🏁 モタスポ文脈:残念な結果となったレース後、次戦や次のシーズンなどに向けて励ましたい時

💬 解説:直訳すると「頭を上げて」。失敗やつらい結果のあとによく使われる表現です。スポーツの世界では「下を向かずに前を向いて!」という前向きな励まし。

You gave it your all / You gave it everything

✅ 意味:全力を尽くしたね

🏁 モタスポ文脈:粘り強く戦ったレース後、努力を讃えたい時

💬 解説:「give it your all」は「全力投球した」という意味。結果に関わらず、努力を称えるときに使われます。モータースポーツでは特にドライバーやチームの頑張りを評価する言葉。

That was heartbreaking

✅ 意味:本当に悔しかったね、胸が痛くなったよ

🏁 モタスポ文脈:アクシデントやトラブルで表彰台を逃してしまった時

💬 解説:「heartbreaking」は直訳すると「心が壊れるほど悲しい」。感情を共有し、寄り添いたいときに使われます。ファンとしての深い共感が伝わる表現。

There’s always next time

✅ 意味:次があるよ、次に期待してる!

🏁 モタスポ文脈:上手くいくはずのレースでアクシデントやトラブルがあった時

💬 解説:「まだチャンスはある」「今回がすべてじゃないよ」と気楽に励ますときの定番フレーズ。軽やかな印象なのでSNSにもよく使われます。

Still proud of you / So proud of your effort

✅ 意味:結果はどうあれ、誇りに思うよ

🏁 モタスポ文脈:レースの結果で報われなかった時

💬 解説:「proud of you」は「あなたを誇りに思う」という意味。努力や挑戦そのものを讃えるときに使います。優しさや愛情を感じさせる応援。

You win some, you lose some

✅ 意味:勝つときもあれば、負けるときもあるよ

🏁 モタスポ文脈:長いシーズンを戦っている時

💬 解説:人生もレースも浮き沈みがあるというニュアンス。経験を重ねるプロたちにもよく使われる励ましの一言です。

The pace was there

✅ 意味:速さはあったよ(=実力はあったよ)

🏁 モタスポ文脈:結果は伴わなくても、レースの内容は良かった時

💬 解説:「pace=速さ・スピード」。予選や決勝の結果がふるわなくても、「ポテンシャルがあった」と評価したいときに使います。モータースポーツ独特の褒め言葉。

日本語とは少しニュアンスが違う単語

Disappointed

✅ 通常訳:がっかりした、失望した

🔍 日本語との違い:日本語の「がっかり」が感情の落差をやや強めに伝えることがあるのに対し、英語の disappointed は感情を込めつつも比較的控えめに、冷静に伝えることもできるのが特徴。状況やトーン次第で強さが変わる柔軟な表現。

💬 例文:
I was disappointed with the result, but you fought hard.
 → 結果は残念だったけど、あなたは懸命に戦っていたよ。

Impressive

✅ 通常訳:印象的な、感動的な

🔍 日本語との違い:「すごい!」「かっこいい!」というポジティブな意味が強く、努力や挑戦を評価するときに自然に使える。日本語の「印象的」はやや客観的なのに対し、impressive は主観的で感情が入っている。

💬 例文:
Your comeback drive was impressive!
 → あの追い上げ、マジでかっこよかった!

Underdog

✅ 通常訳:格下、挑戦者、勝ち目が薄いとされる側

🔍 日本語との違い:日本語の「格下」や「劣勢」はややネガティブに響くことがあるが、英語の underdog は、応援したくなる存在・最後まで諦めずに挑戦する姿に敬意を込めることが多い。

💬 例文:
Everyone loves a good underdog story.
 → 誰もがアンダードッグ(挑戦者)の逆転劇には心を動かされる。

Frustrating

✅ 通常訳:悔しい、もどかしい、イライラする

🔍 日本語との違い:日本語の「悔しい」「イライラする」が強めの感情を表すのに対し、英語の frustrating は努力が報われない状況や、思うようにいかない現実に対する“共感”や“慰め”のトーンで使われることが多い。

💬 例文:
It must have been a frustrating race, but you did everything you could.
 → つらいレースだっただろうけど、やれることはすべてやってたよね。

Solid

✅ 通常訳:しっかりした、安定した、堅実な

🔍 日本語との違い:日本語の「無難」「そこそこ」よりも高評価寄りの表現。失敗がなく安定していたことを褒める際に使われる。great ほど強くはないが、ポジティブな賞賛として受け取られることが多い。

💬 例文:
That was a solid performance in tricky conditions.
 → 難しいコンディションでも堅実な走りだったね。

Respect

✅ 通常訳:尊敬

🔍 日本語との違い:「敬意を払う」よりも、SNSなどでは「称賛」の意味で使われることが多い。誰かの挑戦や態度に対して、「見事だった」「拍手」といった気持ちが込められる。

💬 例文:
Massive respect for never giving up.
 → 諦めなかったあなたに最大の敬意!

SNS投稿の例文(応用)

実際にSNSで投稿をするなら、かなり短文でハッシュタグや絵文字を活用してみることをオススメします。ほら、それっぽくなることも大事かなと…!一番伝えたいことは短い言葉で思いを乗せて、他の要素はハッシュタグや絵文字で装飾する。言語は違いますが、日本語で投稿するときと変わらない部分もありますから。

実際にX(Twitter)やInstagramで使えるコメント例

That was heartbreaking… but you’re still our champion! 🏁

I’ll be cheering you on always. 💪 #NeverGiveUp

Pushing till the end – that’s what racing is about! 🏎🔥

まとめ

優勝するレースがあれば、リタイアするレースもある。応援しているドライバーやチームへのメッセージは、難しい言葉じゃなくても、やさしい英語でしっかり気持ちは伝わります。今回ご紹介したフレーズを参考にしつつ、レースやドライバー、チームの状況に合わせて、伝えたい思いを英語で伝えていきましょう!

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